京都・観光文化検定試験

京都・観光文化検定試験公式テキストブック
ニュースを見て知ったのですが、今日は京都・観光文化検定試験の日だったようです。
こちらのサイトには、「京都検定」で、あなたの京都通度を認定といった、興味がそそられるコピーがあります。※京都ブランド強し。
今年の試験は第二回目で、第一回目は約1万人が受験したとのこと。試験を受けるまではいかなくても、ちょっと京都のことをマジメに知りたいと思った人がこぞってこちらの本(テキスト)を購入したようで、右で紹介している本(テキスト)も昨年には売り切れ店続出となり、ネット書店では手に入りませんでした【経験者談】。でも地元(京都)の本屋さんに行けば普通に売っていましたよ。
その後、この本(テキスト)に多数の誤りが発見され、いろいろと混乱を招いたりもしたようですが、現在は改訂版となっているので、まだ安心して読めるようになったのではないかと思います。
※誤記・誤植に関することは、こちらのページでアナウンスされています。

その後、京都へ習えと全国でご当地検定が一気に広まったそうです。
目指せ地元通「ご当地検定」全国に拡大中 by.産経新聞
確かに地元に住む人が、地元のこと(歴史・文化・暮らしなど)に関心を持ち、正しい知識を身につけることはよいことだと思います。

とくに京都の場合は、観光客がとても多いし(京都市の16年度観光調査結果によると、観光客数4,500万人突破:経済波及効果は1兆103億円)、観光客を地元の人間として気持ちよくおもてなしするには、これらの知識があるとGOODですよね。海外からの観光客も多いし、道案内くらいの簡単な英語なら、さらっと話せるとカッコいいですよね。わたしも何度か英語で話しかけられた経験がありますが、そんな時はちょっとあがってしまって、わけのわからない英語で説明してしまい、あとになって、なんでこんな簡単な単語を度忘れしてしまったんだ…こんな風に言えばよかった…と悔やんでしまうんですよね。また、わたしには日本語ペラペラの海外(英語圏)出身の友人がいるので、そんな時はわたしの言った英語がヘンではなかったかと彼女にチェックしてもらったりもします。

一時は、洋画を字幕なしで見られるようになる!!を目標に掲げ、英会話に熱中し、家庭教師をつけたり、教材やテキストや本を買いあさったり、短期語学研修したりとがんばったときもあったのですが…。
やっぱりいざという時のためにも、海外旅行をもっと楽しめるようになるためにも、英語の歌をかっこよく歌えるようになるためにも、将来、海外で住めるようになるためにも、また英会話の勉強をはじめようかなと思いました。
※なんか最後は話がそれてしまいました・・・。

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